2008年8月20日、中國(guó)新聞社によれば、英國(guó)ニューキャッスル市で中國(guó)人の留學(xué)生男女2人が殺害された事件で、新たな手がかりが見つかったと、イギリスの警察當(dāng)局が発表した。

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2人はニューキャッスル大學(xué)の卒業(yè)生で、いずれも25歳、ニューキャッスル市內(nèi)のアパートに住んでいた。ある報(bào)道によれば、2人はアパートの空部屋の借り手を募集する広告を新聞に載せており、8月3日と4日に被害者の楊振興（ヤン?ジェンシン）さんが母親に電話をし、「大連出身の學(xué)生が部屋を借りに來(lái)た」と話していたことが判明している。

警察當(dāng)局によれば、現(xiàn)在、この部屋の借り手の身元は特定できていないが、事件に関係している可能性が高いとして行方を追っているという。また當(dāng)局は、殺害された2人はネット上のサッカー賭博や偽造ビザなどの違法行為に関わっている可能性が高く、楊振興さんが學(xué)歴を詐稱して同大學(xué)大學(xué)院に進(jìn)學(xué)した疑いもあるとして、事件との関連性を含め、捜査を続けているという。（翻訳?編集/岡田）