南京事件追悼式典で習(xí)主席が演説しなかったのは日中関係への配慮?中國(guó)ネットの見方は…

Record China    2017年12月14日(木) 16時(shí)20分

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13日、南京事件の追悼式典で習(xí)近平國(guó)家主席が演説しなかったことに対し、日本では「日本への配慮か」との指摘が上がった。寫真は中國(guó)外交部の陸慷報(bào)道官。

2017年12月13日、南京事件の追悼式典で習(xí)近平(シー?ジンピン)國(guó)家主席が演説しなかったことに対し、日本では「日本への配慮か」との指摘が上がった。この件は中國(guó)外交部の定例記者會(huì)見でも取り上げられ、ネットユーザーの間からもさまざまな聲が寄せられている。

中國(guó)は13日、4回目となる「南京大虐殺犠牲者國(guó)家追悼日」を迎えた。習(xí)主席は江蘇省南京市にある南京大虐殺記念館で開かれた式典に3年ぶりに出席したが、演説はしなかった。日本メディアはこれを「日本に対する配慮か」と報(bào)道。中國(guó)外交部のこの日の定例記者會(huì)見では「式典の段取りには日本への配慮もあるのか」との質(zhì)問が出され、陸慷(ルー?カン)報(bào)道官は兪正聲(ユー?ジョンション)全國(guó)政治協(xié)商會(huì)議主席の演説が中國(guó)の主張を示していると説明した上で「中日関係の発展は歴史を鏡とすることが必須で、そうして初めて未來に向くことができる」と述べた。

一方、中國(guó)のネットユーザーからは「なぜ日本に配慮する必要が?」「大虐殺當(dāng)時(shí)、日本は中日関係のことを考えただろうか」「靖國(guó)神社參拝は中國(guó)人のことを考えていないってこと」「もし日本人が中國(guó)との関係を考えるなら、歴史に正面から向き合うべき」などの意見が寄せられている。(翻訳?編集/野谷

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