Record China 2017年12月14日(木) 17時0分
拡大
13日、韓國メディアによると、國際サッカー連盟(FIFA)が、韓國との親善試合で人種差別行為をしたコロンビア代表MFのエドウィン?カルドナに対する処分內(nèi)容を公表した。資料寫真。
2017年12月13日、韓國?SBSによると、國際サッカー連盟(FIFA)が、韓國との親善試合で人種差別行為をしたコロンビア代表MFのエドウィン?カルドナに対する処分內(nèi)容を公表した。
エドウィン?カルドナは先月10日に韓國の水原ワールドカップ競技場で行われた韓國戦で、後半18分に奇誠庸(キ?ソンヨン)に向かって目を指でつり上げるジェスチャーをした。
FIFAは「懲戒規(guī)定58條1項に基づき、5試合の出場停止と2萬スイスフラン(約230萬円)の罰金を科す」と発表した。ただ、コロンビアが2018年W杯ロシア大會の開幕までに5試合を組む可能性は高いため、エドウィン?カルドナのW杯出場に支障はないとみられている。なお、コロンビアはW杯1次リーグの初戦で日本と対戦する。
この報道に、韓國のネットユーザーからは「軽過ぎない?」「妥當(dāng)な処分を期待していたのに殘念」など処分內(nèi)容に対する不満の聲や、「人種差別行為は劣等感の裏返し」「豊かな韓國がうらやましかったのだろう」などエドウィン?カルドナに対する批判的な聲が寄せられている。
一方で「日本戦には出られるの?」「カルドナが懲戒処分されるのは良いんだけど、日本が棚ぼたの利益を得たのがちょっと…」「差別は韓國が受け、利益は日本に?」「もしかして日本のロビー活動の成果?」「韓國がまた日本を助けた!」など「日本のW杯初戦が有利になった」として複雑な反応を示すユーザも多くみられた。
その他、奇誠庸が2011年のアジアカップ準(zhǔn)決勝の日本戦でサルのまねをして問題になっていたことから、「過去の日本戦でのことを考えると奇誠庸を擁護(hù)したくない」「韓國人も人に言えないよ」などと指摘する聲もみられた。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/12/14
2017/11/29
The World Video
2017/11/22
2017/11/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る