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21日、日本の財務(wù)省は7月の貿(mào)易統(tǒng)計速報を発表。サブプライム危機で需要が落ち込むアメリカを抜き、中國が最大の輸出相手國となった。寫真は南京市のスーパー。日本食品、韓國食品が棚に並ぶ。
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2008年8月21日、財務(wù)省は7月の貿(mào)易統(tǒng)計速報を発表した。サブプライム危機で需要が落ち込むアメリカを抜き、中國が日本最大の輸出相手國となった。中國新聞社が伝えた。
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同統(tǒng)計によると、7月の貿(mào)易黒字は前年同月比86.6%減の911億円と大幅な落ち込みを記録、5か月連続で前年同月を下回った。原油などエネルギー価格及び食料品価格の上昇で輸入額が上昇したこと。また、サブプライム危機で需要が冷え込むアメリカ向けの輸出が下回ったことが原因となった。
アメリカ向けの輸出額が11.5%減の1兆2763億円と11か月連続の減少を記録した一方、新興國向けの輸出は好調(diào)を持続している。中でも中國向けの輸出額は16.8%増の1兆2864億円と38か月連続で上昇、アメリカを抜き日本にとって最大の輸出相手國となった。(翻訳?編集/KT)
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