2019年6月19日、韓國(guó)日?qǐng)?bào)によると、米金融大手ゴールドマン?サックスやフィッチが今年の韓國(guó)の成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを下方修正した。記事は「これまでの成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを固守しているのは韓國(guó)政府だけ」と伝えている。

記事によると、ゴールドマン?サックスは同日、韓國(guó)の金融市場(chǎng)に対する分析報(bào)告書を発表し、今年の韓國(guó)の経済成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを従來(lái)の2．3％から2．1％に下方修正した。今年4～6月期の成長(zhǎng)率（前期対比）見(jiàn)通しも1．1％から0．9％に、また米中貿(mào)易摩擦による緊張が來(lái)年初めまで高まるものと予測(cè)し、2020年の成長(zhǎng)率見(jiàn)通しも2．5％から2．3％に下方修正した。主な理由は「韓國(guó)の輸出の主力である半導(dǎo)體価格の底打ち?xí)r期が予想より遅くなるという予想が出たため」という。

英格付け會(huì)社フィッチ?レーティングスも同日「2019年6月の世界経済見(jiàn)通し」報(bào)告書で、韓國(guó)の今年の経済成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを2．5％から2．0％に下方修正した。フィッチは「今年1～3月期の成長(zhǎng)率が予想外に前期比0．4％急減した」とし、「中國(guó)の成長(zhǎng)鈍化と貿(mào)易紛爭(zhēng)の影響で輸出が圧迫を受け、特に半導(dǎo)體価格が急落して利益が減った」と指摘。ただし「內(nèi)需促進(jìn)のための財(cái)政政策支援により、今年下半期から経済が回復(fù)する可能性がある」と予想したという。

記事は「この他にもグローバル機(jī)関の大半が韓國(guó)の今年の成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを2％臺(tái)序盤まで引き下げたが、韓國(guó)政府だけが従來(lái)の成長(zhǎng)率（2．6％～2．7％）を維持している」と伝えている。韓國(guó)內(nèi)でも韓國(guó)開発研究院（KDI）と韓國(guó)金融研究院が2．4％、LG経済研究院が2．3％、韓國(guó)経済研究院と資本市場(chǎng)研究院が2．2％へと引き下げたという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「無(wú)能な従北政権の扇動(dòng)、稅金の無(wú)駄遣い、企業(yè)への圧迫、外交孤立…。ひどい政権だ」「政府はトランプのせい、米中貿(mào)易摩擦のせい、半導(dǎo)體のせい、何でも他人のせいにする。韓國(guó)がかつての世界的な金融危機(jī)を感じられないのは、李明博（イ?ミョンバク）元大統(tǒng)領(lǐng)の対応が良かったおかげということを忘れないで」「それでもきっと文大統(tǒng)領(lǐng)はこう話すだろう『経済は良くなっているではないか。長(zhǎng)官らが頑張ってくれていると思う』」など文政権の責(zé)任を問(wèn)う意見(jiàn)が目立ち、中には「このままだと1％臺(tái)になるのでは。文政権も問(wèn)題だけど、もっと悪いのはたいこ持ちの文派の人たち」との聲や、「マイナスにならないだけいいと思わなきゃ（笑）」と皮肉の交じった聲も寄せられている。（翻訳?編集/松村）