2019年1月28日、韓國(guó)?ソウル新聞によると、韓國(guó)通信大手KTの黃昌圭（ファン?チャンギュ）會(huì)長(zhǎng)がスイス?ダボスで開催された世界経済フォーラムの國(guó)際ビジネス評(píng)議會(huì)（IBC）に出席し、世界各國(guó)の政財(cái)界のリーダーに向け「第5世代（5G）移動(dòng)通信は韓國(guó)が主導(dǎo)する」と述べた。

黃會(huì)長(zhǎng)は「4G技術(shù)は日本、歐州、米國(guó)の通信會(huì)社が同時(shí)多発的に開発したため最終的な勝者がいなかった」としつつ「5GはKTがすでに標(biāo)準(zhǔn)を開発し、昨年の平昌五輪で一部商用化した上、クアルコムもわれわれの基準(zhǔn)どおりにチップ設(shè)計(jì)を終えたため、世界は追いつけない」と斷言。また「中國(guó)が5Gを主導(dǎo)すると言っているが、華為（ファーウェイ）はあくまでも通信裝備メーカーだ」とし、「KTは通信裝備のハードウェアとネットワークだけを生産するのではなく、5Gを使う全ての企業(yè)が使わざるを得ないソフトウェアとプラットフォームを開発する」と述べた。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「期待できそう」「KTが5Gで成功し、華為をリードしてほしい」と応援する聲が上がる一方で、「どうせ口だけ」「中身空っぽの発言だ」「浮かれているところをみると世界初は奪われそう」「どうせ裝備はよそのもの。裝備の重要性を知らないの？」などと指摘する聲も多い。また「5Gの前にLTEとWi-Fiの速度を改善してほしい」と訴える聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）