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4日、韓國(guó)?マネートゥデイは、ユニクロやデサントなどの日本企業(yè)が日本製品不買運(yùn)動(dòng)により大きな打撃を受ける中、ABCマートだけはその影響を受けていないと報(bào)じた。寫真はABCマート。
2020年5月4日、韓國(guó)?マネートゥデイは、ユニクロやデサントなどの日本企業(yè)が日本製品不買運(yùn)動(dòng)により大きな打撃を受ける中、ABCマートだけはその影響を受けていないと報(bào)じた。
記事によると、昨年7月ごろに始まった日本製品不買運(yùn)動(dòng)の影響により、韓國(guó)でユニクロを展開するFRLコリアは昨年の売り上げが前年比30%以上減少し5年ぶりに1兆ウォン(約871億円)を下回った。デサントコリアも昨年は売り上げが15%減少。その他、無印良品やロッテアサヒ酒類など多くの日本企業(yè)の実績(jī)が大きく落ち込んだという。
ところが、ABCマートコリアの昨年の売り上げは前年比6.7%増の5459億ウォンを記録。全國(guó)的に日本製品不買運(yùn)動(dòng)が行われていたにもかかわらずABCマートの実績(jī)が相対的に好調(diào)だった理由として、業(yè)界では「韓國(guó)で認(rèn)知度の高いユニクロやデサントコリアの陰に隠れ、さほど関心が払われなかった」「日本企業(yè)だということを知らない消費(fèi)者が多かった」「靴の流通企業(yè)のためナイキやアディダスなどの靴も販売しており、消費(fèi)者の立場(chǎng)としてはABCマートで商品として売られている世界のメーカーの靴を不買する理由がなかった」の3つが挙げられているという。
記事によると、ABCマートは日本の本社に商標(biāo)権などに対するロイヤルティーを支払っている。25億ウォン臺(tái)だった2010年から毎年増加を続け、2018年には82億ウォンに達(dá)した。昨年も実績(jī)好調(diào)につき81億ウォンを支払ったという。
これに韓國(guó)のネットユーザーからは「ABCマートには本當(dāng)に客が多くてあきれるよ」「任天堂のゲームも大人気だ。日本に笑われているだろうな」「日本製品を買わないよう努力しているのに、全て水の泡になりそうで怖い」など不満げな聲が上がっている。
また、「私はABCマートが日本企業(yè)と知ってからは行ってない。なるべく韓國(guó)の製品を買うようにしよう」「日本企業(yè)リストを作って広めるべき」などと呼びかける聲も。
一方で、「不買運(yùn)動(dòng)で何か変わったか?國(guó)籍に関係なく、安くて良い商品なら使ってもいいのでは?」「不買運(yùn)動(dòng)をする人は現(xiàn)政権の反日扇動(dòng)にだまされているだけ」「今の日本は韓國(guó)にとって脅威じゃない。だから不買運(yùn)動(dòng)をする必要はない」など不買運(yùn)動(dòng)に反対する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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