韓國の日本製品不買運(yùn)動がついに下火に?=韓國ネット「習(xí)慣化しただけ」「やっぱり熱しやすく冷めやすい?」

Record China    2019年10月1日(火) 6時40分

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30日、韓國?ソウル経済は、7月の日本による対韓國輸出規(guī)制強(qiáng)化措置をきっかけに韓國のインターネット上で拡散していた日本製品不買運(yùn)動が「最近になって急速に下火になっている」と報じた。寫真は韓國のセブンイレブン。

2019年9月30日、韓國?ソウル経済は、7月の日本による対韓國輸出規(guī)制強(qiáng)化措置をきっかけに韓國のインターネット上で拡散していた日本製品不買運(yùn)動が「最近になって急速に下火になっている」と報じた。

グローバル情報分析企業(yè)ニールセン?コリアのバズワード(言及量)に関する資料によると、7月1週目から9月2週目までソーシャルメディアでは「日本製品不買」に関する書き込みが88萬2388件あった。ポータルニュースのコメントやオンライン記事を含めると100萬件を超えるという。

「日本製品不買」に関する書き込みが最も多かったのは、日本が輸出管理の優(yōu)遇措置を適用する「ホワイト國」からの韓國除外を決定する直前の7月4週目。しかしその後は徐々に減少していき、最近では1萬8000件ほどしか確認(rèn)されていないという。

ニールセン?コリアは「7月初めに大型コミュニティユーザーにより不買リストやサイト、ロゴが作られ、その後に他のコミュニティや個人チャンネルを通じて急速に情報が拡散し、不買運(yùn)動が市民団體主導(dǎo)ではなく國民の自発的參與形式で展開された」と分析したという。

これに韓國のネットユーザーからは「日本不買が生活の一部になったんだよ。常に永遠(yuǎn)に続く」「減ったのは書き込みだけ。情熱はそのまま」「このままずっと買わないし行かないし食べないよ」など「日本製品不買が習(xí)慣化した」とみる聲が多數(shù)寄せられている。

一方で「これでは『やっぱり韓國人は熱しやすく冷めやすい』と言われてしまうよ」「駄目だ。今までと違うところを見せないと!」「國民が常に意識するようにニュースで毎日取り上げてほしい」「まだ日本に行ってはいけない。韓國國民の根性をはっきり示そう」など、日本が対韓國輸出規(guī)制強(qiáng)化措置を撤回する前に不買運(yùn)動が終わってしまうことへの危機(jī)感を訴える聲も多く見られた。(翻訳?編集/堂本

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