2019年2月1日、日本とEU（歐州連合）のEPA（経済連攜協(xié)定）が発効された。これを受け、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「韓國(guó)に緊張が走っている」と伝えた。

記事は「EPA発効により、世界の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）の3分の1を占め、人口6億3500萬(wàn)人の世界最大規(guī)模の自由貿(mào)易地帯が誕生した」とし、「EUはEPAが完全に履行されれば、EUから日本に輸出される物品の97％の関稅が撤廃され、年間1兆3000億ウォン（約1266億円）相當(dāng)の関稅免除を受けられる」と説明している。

しかし一方で「韓國(guó)には緊張が走っている」とし、「韓國(guó)の物品は2011年に韓?EUFTAが発効されて以降、日本製品より価格競(jìng)爭(zhēng)力があったが、今回のEPA発効によりその効果が薄れてしまった」と伝えている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「関稅により得た競(jìng)爭(zhēng)力はどうせ長(zhǎng)く続かない。せっかく時(shí)間を稼いだのに、準(zhǔn)備できなかった企業(yè)が問(wèn)題」「これは深刻な問(wèn)題。ただでさえ経済難なのに、狀況はさらに厳しくなった」と指摘する聲が上がっている。

一方で「今や世界もメード?イン?コリアの品質(zhì)を認(rèn)めている。むしろ大手の製品は日本製品より優(yōu)れているから大丈夫」「全ての産業(yè)分野で日本を超えればいい。昔は日本が怖かったが今は違う。日本も韓國(guó)も技術(shù)はほぼ同等。し烈な爭(zhēng)いが起きそうだけど、韓國(guó)國(guó)民のパワーを信じている」など日本との競(jìng)爭(zhēng)に自信を見(jiàn)せる聲も多いが、自動(dòng)車については「自動(dòng)車だけは今も日本に比べて質(zhì)が悪いとの先入観があるから心配」と懸念の聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）