割れても常溫で元通り!日本が開発した夢(mèng)のようなガラスに韓國(guó)ネットも注目=「日本の技術(shù)力は世界一」「スマホの液晶畫面を作って」

Record China    2017年12月18日(月) 10時(shí)40分

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15日、日本の研究チームが割れても斷面をつなぎ合わせておけば元の強(qiáng)度で復(fù)元できるガラス材料を開発したとのニュースが韓國(guó)で注目を集めている。資料寫真。

2017年12月15日、日本の研究チームが割れても斷面をつなぎ合わせておけば元の強(qiáng)度で復(fù)元できるガラス材料を開発したとのニュースが韓國(guó)で注目を集めている。ガラスは一度割れると材料を構(gòu)成する分子間の結(jié)合が切れるため、高溫で溶かさなければ再利用は難しいとされている。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、東京大學(xué)の相田卓三教授の研究チームは、常溫で割れた斷面を1?6時(shí)間つなぎ合わせておけば元に戻る素材を開発したという論文を米科學(xué)誌サイエンスに発表した。

常溫で割れ目が自然修復(fù)する物質(zhì)は、ゴムのように柔らかい材料では発見されているものの、ガラスのように硬い材料では実現(xiàn)が難しいと言われている。研究チームの柳沢研究員は「最初に発見した時(shí)は半信半疑だった。論文も多くの指摘を受けながら何度も実験を繰り返した」と明らかにした上で、「くっ付くガラスが環(huán)境に有益な材料になってほしい」と話したという。

このニュースは韓國(guó)のネット上で大きな注目を集めており、ネットユーザーからは「日本は研究の匠。學(xué)ぶところの多い國(guó)だ」「日本の技術(shù)力は世界一」「やっぱりノーベル賞大國(guó)は違うね」など稱賛の聲が寄せられている。

また、「地震で窓ガラスが割れても、次の日には元通りになるってこと?」と驚く聲や、「それでスマホの液晶畫面を作ったら最高!」「割れたスマホの畫面が數(shù)時(shí)間でくっ付くなんて夢(mèng)のようだ」と期待する聲も。

一方で「本當(dāng)かな?自分の目で確かめるまでは信じられない」「いくら日本とはいえ、論文のねつ造が100%ないとは言えない」などと疑うユーザーのほか、「日本が人間関係において生じた心のひび割れを元通りにする技術(shù)を開発してくれたらいいのに」と願(yuàn)うユーザーもいた。(翻訳?編集/堂本

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