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24日、1958年に人民解放軍が臺灣の金門島を攻撃した「八二三砲戦」(中國本土では「金門砲戦」)から50年を記念した式典が同島で行われ、馬英九?総統(tǒng)らが出席した。寫真は7日、北京五輪選手村で入村式を行う「中華臺北」チーム。
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2008年8月24日、1958年に人民解放軍が臺灣の金門島を攻撃した「八二三砲戦」(中國本土では「金門砲戦」)から50年を記念した式典が同島で行われ、馬英九(マー?インジウ)総統(tǒng)らが出席した。福建省のニュースサイト「臺海網(wǎng)」が伝えた。
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馬総統(tǒng)は式典で、「戦爭には勝者も敗者もない。殘るのは後悔の念だけだ」と挨拶。続けて、「両岸(中國本土と臺灣)の人民に2度と同じ思いを味わわせてはならない。両岸関係はこの50年の歴史の中で、大きな犠牲の下に爭いと和平を?qū)Wんできた。教訓(xùn)は生かさなければならない」と述べ、同じ中華民族同士、2度と爭いを起こしてはならないと強(qiáng)調(diào)した。
また、「両岸の歩み寄りが早すぎるとの聲も聞かれるが、対立はすでに半世紀(jì)にも及ぶ。これ以上、時(shí)間を無駄にしてはならない。歴史的に見て今が千載一遇のチャンスだ。これを逃せば2度と同じチャンスは訪れないだろう」と指摘、金門島を「殺戮の戦場」から「平和の広場」へと変えていく努力をするべきだと呼び掛けた。(翻訳?編集/NN)
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