2017年12月16日、北京青年報(bào)によると、日本で警察官の運(yùn)転する車(chē)にはねられ死亡した中國(guó)人留學(xué)生の遺骨が15日に帰國(guó)した。家族は一様に悲嘆に暮れている。

日本に留學(xué)中だった中國(guó)人學(xué)生のゴン凡仁（ゴン?ファンレン、ゴンは龍の下に共）さん（22）が10日、東京都內(nèi)で警察官の運(yùn)転する車(chē)にはねられ死亡した。

江西省出身で16年から日本に留學(xué)していたゴンさんは事故當(dāng)時(shí)、足立區(qū)內(nèi)の環(huán)狀7號(hào)線の交差點(diǎn)を橫斷中だった。

車(chē)を運(yùn)転していたのは警視庁竹の塚署交通課の巡査長(zhǎng)で、制限速度を大幅に超過(guò)した時(shí)速100キロで走行していたとみられる。歩行者信號(hào)は赤だったとの目撃証言もあり、事故原因の調(diào)査が続いている。

ゴンさんの家族は15日、遺骨とともに帰國(guó)し、16日に埋葬した。家族は一様に悲嘆に暮れている。従兄によると、ゴンさんは明るく優(yōu)しい人柄で、家計(jì)を支えたいと話していたという。

中學(xué)時(shí)代の友人や擔(dān)任教師も、人柄が良く周?chē)欷樾蓬mされていたと振り返り、一時(shí)帰國(guó)したときには食事をともにしたことを明かしている。（翻訳?編集/岡田）