Record China 2017年12月18日(月) 16時50分
拡大
南京大虐殺記念館からほど近い場所にオープンした「大開沙界」というレストランの店名が問題になっている。
(1 / 4 枚)
2017年12月17日、澎湃新聞によると、江蘇省南京市の博物館で追悼施設(shè)でもある南京大虐殺記念館からほど近い場所にオープンした「大開沙界」というレストランの店名が問題になっている。
【その他の寫真】
「大開沙界」は野菜中心のヘルシーメニューを取りそろえた健康志向のレストランだが、この店名は発音が「大開殺戒」と同じで、「大虐殺を行う」という意味にも取れる。
地元住民の間から、「南京でこのような店名のレストランを開くことは、被害者を冒とくするようなもので、住民感情も逆なでする」との聲が上がっており、市の監(jiān)督部門が調(diào)査に乗り出した。
店のある地區(qū)の市場監(jiān)督管理局の責(zé)任者は、店名は國の認(rèn)可を受けて商標(biāo)が登録されており、法的には使用に問題はないとしたが、「店は南京大虐殺記念館から近い場所にある上、12月13日は事件から80年ということもあって、この商標(biāo)の使用は好ましくない」と指摘??窗澶胜嗓挝淖证螂Lすか看板を取り外すように要請したという。
大開沙界の創(chuàng)業(yè)者は「今後どうなるか予想ができない。問題が拡大しないことを願うだけだ」と話しているという。(翻訳?編集/岡田)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/10/2
2017/11/1
2015/1/27
2017/12/15
2017/12/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る