「南京大虐殺」ドキュメンタリー、米國で「西側(cè)初」放送―中國メディア

Record China    2017年12月18日(月) 22時(shí)50分

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「南京大虐殺」をテーマとした米中合作ドキュメンタリー番組「南京の傷跡(南京之殤、Scars Of Nanking)」が、米歴史専門チャンネル「ヒストリーアジア」で、舊日本軍による南京事件から80年を迎えた13日午前(現(xiàn)地時(shí)間)に初回放送された。

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2017年12月16日、中國メディアの澎湃新聞によると、「南京大虐殺」をテーマとした米中合作ドキュメンタリー番組「南京の傷跡(南京之殤、Scars Of Nanking)」が、米歴史専門チャンネル「ヒストリーアジア」で、舊日本軍による南京事件から80年を迎えた13日午前(現(xiàn)地時(shí)間)に初回放送された。

その他の寫真

澎湃新聞は「南京大虐殺をテーマとしたドキュメンタリーが西側(cè)主要メディアで放送されたのは今回が初めてだ」と伝えている。

番組は、80年前に発生したショッキングな事件を、中國の民間人を救うため現(xiàn)地に殘ることを選択したアメリカ人宣教師や教師など複數(shù)の外國人の視點(diǎn)から描いたもの。中國のテレビ局「江蘇省広播電視総臺」と米國のA+E ネットワークスが共同制作した。

監(jiān)督のJohn Ealer氏はこれまで、二つの世界大戦を扱ったドキュメンタリー番組などを制作し「ドキュメンタリー界のスピルバーグ」とも呼ばれている。同氏は「米國だけでなく、日本と中國の視聴者にもこの作品を見てほしい」と話している。(翻訳?編集/柳川)

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