日本スケート連盟は18日、羽生結(jié)弦が全日本選手権を欠場(chǎng)すると発表。同ニュースは中國(guó)でも多くのメディアが取り上げ、ネットにはさまざまな聲が寄せられている。

21日から開(kāi)幕する全日本選手権は、平昌五輪代表最終選考會(huì)も兼ねた大事な大會(huì)だが、羽生は11月のNHK杯の公式練習(xí)で右足首を痛めてしまい、回復(fù)が間に合わなかった。ただ、羽生は世界ランキング1位などの実績(jī)があり、選考基準(zhǔn)で代表入りは確実視されている。

これに対し中國(guó)ネットでは「過(guò)去の実績(jī)だけで代表入りするのは他の選手に不公平な気がする」と否定的な聲も聞かれたが、「過(guò)去の栄光は、彼が全力を盡くして獲得したもの。仮に彼が平昌五輪に參加しなかったら、彼の代わりになる選手はいるのか？」「彼が全日本選手権に出場(chǎng)できなくても、五輪で再び金メダルを取らなくても、彼が非常に優(yōu)秀な選手であることに変わりはない」と反論する聲が多く寄せられた。

さらに、「全日本選手権を欠場(chǎng)して療養(yǎng)できるが、彼が良いコンディションで平昌五輪に臨めるのかが心配でならない」「全日本選手権に出場(chǎng)できないということは、彼の故障は予想よりも重いということなのだろう。しっかり療養(yǎng)してほしい」と心配する聲も少なくなかった。

中國(guó)ネットで全體的に多かったのは「けがを治すことが何より重要。くれぐれも無(wú)理しないで！ゆづ?五輪で待ってるよ！」といったエールを送る聲だった。（翻訳?編集/內(nèi)山）