2017年12月19日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)によると、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の訪中日程を取材しようとした韓國(guó)人寫真記者が中國(guó)側(cè)の警備員に暴行を受けた事件に関連し、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府のウェブサイトの「國(guó)民請(qǐng)願(yuàn)および提案」のコーナーに海外隨行記者団制度の廃止を求める書き込みが登場(chǎng)した。

書き込みは「記者が事故を起こし、文大統(tǒng)領(lǐng)の訪中活動(dòng)を臺(tái)無しにした」などと批判する內(nèi)容。海外隨行記者団制度の廃止を求めており、19日午前0時(shí)（韓國(guó)時(shí)間）までに5萬4800人が賛成した。

環(huán)球時(shí)報(bào)によると、記者暴行事件について、韓國(guó)のネットユーザーからは取材ルールを守らない記者を非難する聲が上がっている。韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)も18日、韓國(guó)人権センターのチャン?シンジュンセンター長(zhǎng)が自身のフェイスブックに「文大統(tǒng)領(lǐng)も相手國(guó)の警護(hù)原則と基準(zhǔn)に従うのに、これを無視しようとした記者を警護(hù)員が物理的に制止したのは中國(guó)にとっては當(dāng)然の職務(wù)遂行だ」「韓國(guó)の國(guó)家的外交成果を崩し、さらに國(guó)の恥までさらした」などと投稿し、「記者が所屬している報(bào)道機(jī)関は該當(dāng)記者を懲戒し、國(guó)民に謝罪すべきだ」と主張したことを伝えている。（翻訳?編集/柳川）