Record China 2017年12月20日(水) 12時(shí)30分
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19日、河野太郎外相と韓國の康京和外相は東京で會(huì)談を行い、北朝鮮問題の平和的解決を目指すことで一致した。しかし、これに向けた両國の方案について、韓國メディアは「溫度差が見られた」と指摘している。資料寫真。
2017年12月19日、河野太郎外相と韓國の康京和(カン?ギョンフ?。┩庀啶蠔|京で會(huì)談を行い、北朝鮮問題の平和的解決を目指すことで一致した。しかし、これに向けた両國の方案について、韓國?聯(lián)合ニュースは「溫度差が見られた」と指摘している。
報(bào)道によると、韓國が強(qiáng)力な対北朝鮮制裁?圧力と同時(shí)に対話を通じた外交的努力を強(qiáng)調(diào)した一方で、日本は北朝鮮への圧力を最大化して北朝鮮の核ミサイル政策を変えることに重點(diǎn)を置いた。
この「微妙な立場の差」は、両國の外交當(dāng)局が會(huì)談後に発表した報(bào)道資料でも見られたという。
韓國外交部は「両外相は北朝鮮の弾道ミサイル発射によりさらに緊迫化した朝鮮半島情勢に対する評(píng)価を共有し、『北朝鮮の核問題の平和的解決』という共通の目標(biāo)を再確認(rèn)した」と説明、「両外相は強(qiáng)力な対北朝鮮制裁?圧力に加え、北朝鮮を非核化に向けた対話の場に引き出すための外交的努力を続けることで一致した」と強(qiáng)調(diào)した。
一方、日本の外務(wù)省が発表した資料には「対話」や「外交」という単語自體がなかったという。外務(wù)省は「両外相は問題の平和的解決のため、北朝鮮の政策変更に向けたあらゆる手段を講じ、対北朝鮮圧力を最大限まで高める國際社會(huì)の対応を主導(dǎo)していく問題について議論した」と説明、「河野外相は安保協(xié)力、安全保障理事會(huì)での(北朝鮮)対応などさまざまな場面で日韓、日米韓が緊密に協(xié)力していきたいと述べた」と発表した。
これについて、聯(lián)合ニュースは「日本が対話という単語すら使わなかったのは、安倍晉三首相がこれまでに『対話のための対話は意味がない』などと主張し、北朝鮮への強(qiáng)硬姿勢を貫いてきたことと関係がある」と指摘している。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは「なぜ會(huì)談結(jié)果を別々に発表する?。うそをついているのはどっち?」「國民はいつも本當(dāng)のことを知ることができない」と混亂した様子を見せている。また「日本は戦爭したいの?」「やっぱり日本は信じられない。朝鮮半島で戦爭が起きることを望んでいるのだろう」など日本への不信の聲も多い。
一方で、「北朝鮮の核への対応に関しては日本の方が常識(shí)的」「これが韓國の現(xiàn)実。実際、韓國以外の國は全て強(qiáng)力な北朝鮮制裁に賛成している。対話による解決が正しいと思うが、ここまで來たら韓國も北朝鮮制裁に積極的に賛同する姿勢を見せた方がいい」「またコリアパッシング?今回の政府の外交を通じて、世界における韓國の地位の低さを思い知らされた」など韓國政府の対応に疑問を示すユーザーもみられた。(翻訳?編集/堂本)
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