2017年12月19日、韓國(guó)?アジア経済新聞によると、このほどロシアを訪問(wèn)した韓國(guó)の與黨?共に民主黨の秋美愛(ài)（チュ?ミエ）代表が自國(guó)について「実に信義のない國(guó)」と発言した。

ロシアから18日に帰國(guó)した秋代表は19日、韓國(guó)國(guó)會(huì)で開(kāi)かれた民主研究員集団知性フォーラムに出席し、「韓國(guó)は始まりがあるが終わりがないために、実に信義のない國(guó)になってしまっている」と述べた。ロシア訪問(wèn)で感じた韓國(guó)の対露外交の問(wèn)題點(diǎn)を挙げたものだが、「中國(guó)に行ってみてもそういう感じがした」という。

秋氏いわく「ロシア外交において常に米國(guó)、中國(guó)、日本の後だった」韓國(guó)ではあるが、政権與黨の代表である秋氏が韓露親善協(xié)會(huì)長(zhǎng)を務(wù)めていることもあり、「ロシアでは実務(wù)レベルでの韓國(guó)との交流に期待が大きい」と感じたそうだ。しかし、ロシア側(cè)からいざ実務(wù)レベルでの具體的なやりとりを試みても、地方選挙を控えた韓國(guó)の地自法自治體からは応答がない。そのため秋代表が「なぜ回答がないのか」と問(wèn)われてしまうのだ。

この実態(tài)について秋氏は「（私たちは）最初はとても善意を持って（相手國(guó)に）近づくのに、ネットワークが整っていないために『最後』がない感じを大いに受けた」と語(yǔ)り、「國(guó)家レベルの交流というものは信頼に基づき、信義と信頼性は事の一貫性、つまり初めと終わりがなければならない」と指摘。さらに「（韓國(guó)に）新政権が発足し疎通ができる國(guó)となりパートナーシップを構(gòu)築しようとしているのに、私たち自身がシステム的に準(zhǔn)備できていない。そのシステムを整えていく役割を果たしてほしい」と出席者らに呼び掛けた。

自國(guó)の信頼に言及したこの秋氏の発言を受け韓國(guó)のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられているが、このうち最多の共感を得ているのは「李明博（イ?ミョンバク）、樸槿恵（パク?クネ）時(shí)代に國(guó)の品格が地に落ちたせい」というもの?！疙n國(guó)が信義にもとる國(guó)」との認(rèn)識(shí)では一致するが、その原因は現(xiàn)在ではなく過(guò)去の政権や外交姿勢(shì)にあるとの指摘だ。

また「ロシアとの関係によっては、國(guó)防?経済面で韓國(guó)に大きな利益をもたらす。その割には今までいいかげんに扱ってきた面がある」「強(qiáng)大國(guó)の中で、朝鮮半島の統(tǒng)一に最も客観的な視點(diǎn)を持っているのがロシアだ」と、ロシアとの関係の重要性を説くコメントも。

一方で、「ロシアだって韓國(guó)との約束を守らずにパワハラしてきたことが多いと思う」「ロシアの方がやり方がひどい」「僕らもロシアを信義のない國(guó)だと感じてるけど…」など、相手にも問(wèn)題があるとの指摘も目立った。（翻訳?編集/吉金）