観測(cè)史上最悪の干ばつを、防空壕で耐える市民たち―重慶市
Record China 2006年8月31日(木) 17時(shí)16分
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戦時(shí)中に作られた防空壕で涼む人々。
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2006年8月、重慶市では44．5℃を最高として、各地の気溫が35℃以上の日が31?57日続いている。このため100年に1度の大干ばつとなり、1891年から存在する重慶の気象記録にあるうちで、最も深刻な狀況に陥っているという。これまでに795萬(wàn)人の飲用水が不足しており、農(nóng)作物にも大きな被害が出ている。中央気象局の予報(bào)によると、この気候は9月中旬まで続く見(jiàn)込みだ。このため例年なら9月1日に始まる小中學(xué)校の新學(xué)期が、9月5日に先送りとなった。そんな中、市民は暑さよけのために開(kāi)放された防空壕を訪れ、のんびりとしたひとときを楽しんでいる。
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