2008年8月27日、米アップル社の攜帯電話「iPhone（アイフォーン）3G」に保存されていた顔寫(xiě)真で一躍有名人になってしまった女性労働者「iPhoneガール」。その運(yùn)命に世界中の関心が寄せられる中、勤務(wù)先の富士康科技集団は「責(zé)任は問(wèn)わない」との意向を示した。南方都市報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同社広報(bào)部によると同社の規(guī)定では、カメラの機(jī)能をチェックした後寫(xiě)真を消し忘れるのは「違反行為」となり、通常は解雇の対象になる。だが、今回はアップル社側(cè)との協(xié)議の末、「美しいミス」と判斷。女性労働者の責(zé)任も問(wèn)わないことになった。女性の詳細(xì)については、プライバシー保護(hù)の観點(diǎn)から一切公表しない方針という。

記事はまた、この女性の従姉から屆いたという女性からのショートメールを紹介。そこには、「私は平凡な女の子でありたい。他人から注目を集める生活は嫌。私に関心を持ってくれた人達(dá)にはありがとうと言いたいけど、これ以上はそっとしておいてほしい」との心境が綴られていた。（翻訳?編集/NN）