Record China 2018年1月5日(金) 23時(shí)20分
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香港?フェニックステレビ(電子版)は日本にいる中國人留學(xué)生の體験談を掲載し、彼らが直面した困難を紹介した。資料寫真。
香港?フェニックステレビ(電子版)は「都內(nèi)で中國籍の女子大學(xué)院生?江歌(ジアン?ガー)さんが殺害された事件の影響もあり、日本の司法制度や中國人留學(xué)生の日本での生活に対しても関心を寄せる中國人が増えている。中國人留學(xué)生は日本で大きなグループとなっており、彼らはそれぞれに違った思いを胸に日本に來ている」とし、日本にいる中國人留學(xué)生の體験談を掲載し、彼らが直面した困難を紹介した。以下はその概要。
■日本に留學(xué)して6年の27歳男性
日本に來て6年、私が大変だと感じたことは2度ある。いずれも日本語と関係している。
日本に來て間もないころ、私の日本語は下手だった。日本の「風(fēng)は強(qiáng)い」は中國では「風(fēng)は大きい」と形容されるが、日中の違いを認(rèn)識(shí)できないでいると変な日本語になってしまう。日本人の表情を見れば自分の日本語が変だと分かるが、彼らは注意してくれない。
2度目の壁は、わたしが日本でラジオのパーソナリティーをやると決めた時(shí)にぶつかった。日本の大學(xué)を卒業(yè)後、推薦された國立大學(xué)の大學(xué)院に進(jìn)學(xué)。新天地での生活の緊張をときほぐすため日本のラジオを聞き始めたある晩、外國人が日本語と英語の放送をしている番組を見つけた。この番組では、外國人のパーソナリティーが日本語で祖國の紹介を行い、英語で自身の視點(diǎn)から見た日本を伝えていた。この番組が非常に面白いと感じた私は、翌日、大學(xué)院を退學(xué)し、ラジオのパーソナリティーになることを決めた。
その時(shí)點(diǎn)で私の日本留學(xué)生活は4年たっていたが、ラジオのパーソナリティーになるにあたりネイティブレベルの日本語を身に付ける必要があるとわかり、それがいかに大変かを痛感した。
私は日本語を基礎(chǔ)から勉強(qiáng)し直し、今ではかなり上達(dá)したが、気が抜けないことは多い。常に言葉のアクセントの場所や語気、間の取り方など注意するところはたくさんある。
幸いにも、私の積極的に話す姿勢がパーソナリティーとしての特徴になった。日本人は自分の考えを表現(xiàn)することが得意ではなく、日本人の同僚は「君は面白いね。自分の考えを表現(xiàn)できるんだから」と語っていたこともある。日本人は素直に自分の気持ちを表現(xiàn)できることがうらやましいのかもしれないが、それができる人は少ない。私がいくら頑張っても日本人と同じように日本語を操ることはできないことはわかっている。だからこそ、私の特徴である積極的に自分の考えを表現(xiàn)する姿勢を貫こうと考えている。これは私が日本人に対抗できる唯一の長所だからだ。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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