2008年8月29日、臺(tái)灣「中央通訊社」によれば、臺(tái)灣當(dāng)局の行政院大陸委員會(huì)が28日、意識(shí)調(diào)査の結(jié)果を公表した。中國新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

調(diào)査によれば、1年前と比べて現(xiàn)在の中臺(tái)関係は穏やかになったと見ている人は52．2％。また、臺(tái)灣當(dāng)局に中臺(tái)関係を平和的に安定させる能力があるかという點(diǎn)については、56％が肯定的に見ている結(jié)果になった。臺(tái)灣當(dāng)局の経済緩和政策についても、51．8％が支持している。

しかし一方で、経済貿(mào)易の行き來については65．5％の人が管理をより厳しくすべきだと見ているという。大陸委員會(huì)の劉徳[員力]（リウ?ダーシュン）報(bào)道官は、市民の多くが緩和政策に肯定的な見方を示していることが調(diào)査結(jié)果にも反映されているとしつつも、不必要な問題が起きないように、より萬全な枠組みが求められているとの見解を述べた。

また、調(diào)査では、中臺(tái)関係の協(xié)議に関しては、臺(tái)灣市民の73％が「まず経済問題を解決してから、政治について話し合うべき」だと見ているとの結(jié)果も出ているという。（翻訳?編集/岡田）