Record China 2018年1月9日(火) 0時(shí)30分
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日本でサンマの水揚(yáng)げ量が30%減少し、この50年で最も不漁となったことについて、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫(xiě)真はサンマ。
2018年1月8日、中國(guó)メディア?新浪によると、日本でサンマの水揚(yáng)げ量が30%減少し、この50年で最も不漁となった。
全國(guó)さんま棒受網(wǎng)漁業(yè)協(xié)同組合が5日に発表したデータによると、2017年の全國(guó)のサンマ水揚(yáng)げ量は前年比30%減となる7萬(wàn)7169トンだった。組合に殘る資料では、約5萬(wàn)2000トンだった1969年以來(lái)の低水準(zhǔn)だった。海流の変化により、日本近海に群れが集まらなかったとみられる。
サンマの品薄でサンマ価格が上昇し、缶詰などの加工食品の価格にも影響を與えているという。漁協(xié)の関係者は「高値による消費(fèi)者のサンマ離れや加工業(yè)者の経営不振が心配だ」と語(yǔ)った。
サンマ10キロ當(dāng)たりの平均価格は、前年と比べて30%上昇し、2776円となった。東京築地の卸値は、2017年9月から11月の間に約30%上昇した。このため、マルハニチロなどの水産加工企業(yè)は、缶詰価格の値上げを決定し、定食店チェーンの大戸屋ではサンマが小ぶりで細(xì)いため値下げした。
サンマの水揚(yáng)げ量は15年から不漁が続いている。太平洋沖の排他的経済水域外側(cè)の公海上で、中國(guó)や臺(tái)灣の大型漁船が取り過(guò)ぎているとの聲があり、日本は國(guó)?地域別の漁獲枠を設(shè)けるよう提案している。しかし、海流や水溫の違いで魚(yú)の分布が変わった要因も大きく、漁協(xié)によると、近年は外國(guó)船の水揚(yáng)げ量も停滯しているという。
これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「サンマは安いよね。1匹1元(約17円)で売っている」「冷凍の海鮮品でサンマは一番安いだろうな。でも口あたりが悪く油っこすぎる」「サンマは超まずい。生臭すぎ」などのコメントが寄せられた。中國(guó)では安い魚(yú)だが人気はあまりないようである。(翻訳?編集/山中)
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