2017年12月20日、環(huán)球網(wǎng)は、中國(guó)留學(xué)経験を持つ日本人ネットユーザーが「日本はもはや中國(guó)を恐れる必要はない」と日本のネット掲示板上に書(shū)き込んだと伝えた。

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記事によると、先日、日本の大手掲示板サイトに、4年間の中國(guó)留學(xué)経験を持つというネットユーザーが「日本はもうパニックになる必要はない」というスレッドを立てた。スレ主は「特に2010年に日本が中國(guó)にGDPで抜かれて以降、日本國(guó)內(nèi)には中國(guó)に置いていかれるという恐怖の感情が渦巻くようになった。しかし、慌てる必要はない。中國(guó)の若者たちはゲームにうつつを抜かしているからだ」と書(shū)き込んだという。

記事は「日本が高度経済成長(zhǎng)後に迎えた長(zhǎng)期的な経済の低迷は、若者がゲームに夢(mèng)中になったことが要因の1つとみなされている。このユーザーは、まだ日本ほどの高度成長(zhǎng)を?qū)g現(xiàn)していない中國(guó)において、すでに若者がゲームに沒(méi)頭する現(xiàn)象が起き始めたと指摘している。スレ主の主張は多くの日本人ネットユーザーによる議論を呼び、多くのユーザーが喜びを含んだコメントを殘している」とこれを伝えた。

中國(guó)のネットユーザーから寄せられた感想では、「岡目八目だ。われわれは反省し、直ちに行動(dòng)すべきだ」「ゲームは青少年に悪影響を與える」「うん、そのとおりだ。われわれはすでに泥沼にはまっている」「100年前、列強(qiáng)から持ち込んだアヘンが國(guó)民をダメにした。そして今、ゲームという名の自家製アヘンが若者をダメにしている」「まさに、麻薬だな」といったものが多くの賛同を得ており、日本のネットユーザーの主張に納得しているようだ。

一方で「日本を恐れることはない。日本の若者はみんなアダルトビデオに夢(mèng)中だ」といった切り返しや、「どの時(shí)代にもダメなヤツはいる。責(zé)任をゲームに押し付けないでほしい」と嘆くコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/川尻）