2008年9月1日、1日付広州日報(bào)によると、中國第一汽車集団傘下の一汽轎車はこのほど、提攜相手であるマツダのミニバン「MPV」の生産開始に向け、2億9323萬元を投じて現(xiàn)有の生産ラインを改良すると発表した。

年間2萬臺(tái)の生産體制を整え、「マツダ8」の車名で09年の発売を目指す。価格は20萬元以上を予定しており、上海ゼネラルモーターズの「ビュイックGL8」や広州ホンダの「オデッセイ」が競合車となる。

同社によると、投入資金はすべて自社で調(diào)達(dá)し、約5年間での投資回収を見込む。（翻訳?編集/HI）