2008年9月2日、2日付毎日経済新聞によると、中國(guó)の政府系ファンドである中國(guó)投資有限公司（CIC）は、対日株式投資に向け調(diào)整に入った。日本の銀行や証券會(huì)社と口座開設(shè)や決算手続きに関し交渉中とされており、08年內(nèi)に日本の上場(chǎng)企業(yè)の株式取得を目指すという。

関係者によると、投資対象は資源、環(huán)境技術(shù)分野が有力。ただ経営支配を目指すものではないという。

同社は07年9月、中國(guó)政府が保有する外貨準(zhǔn)備資産の運(yùn)用を目的に設(shè)立された。運(yùn)用資産2000億米ドルのうち、3分の1に當(dāng)たる600?700億米ドルを海外投資に充てると表明している。

CICが日本の株式市場(chǎng)參入を窺っているこの時(shí)期、國(guó)家外貨管理局も海外投資に向け動(dòng)き出した。関係者によると、米大手投資ファンドのTPGが新設(shè)した買収型ファンドに25億米ドルを投資する方向で調(diào)整中とされる。（翻訳?編集/HI）