日臺(tái)、沖ノ鳥島近海での漁業(yè)めぐり海洋協(xié)力対話開催、中國(guó)の反発必至―米メディア

Record China    2017年12月24日(日) 18時(shí)20分

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23日、米ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)語(yǔ)版サイトは記事「日臺(tái)海洋協(xié)力対話、中國(guó)が反発か」を掲載した。中國(guó)は沖ノ鳥島を島しょとして認(rèn)めていないため、反発する可能性が高い。寫真は沖ノ鳥島。

2017年12月23日、米ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)語(yǔ)版サイトは記事「日臺(tái)海洋協(xié)力対話、中國(guó)が反発か」を掲載した。

19日、20日の両日、臺(tái)北市で日臺(tái)海洋協(xié)力対話が開催された。臺(tái)灣側(cè)は沖ノ鳥島近海の排他的経済水域(EEZ)で臺(tái)灣漁船の操業(yè)を認(rèn)めるよう求めてきたが、日本側(cè)は応じず平行線に終わっている。一方、海難事故での捜索救助協(xié)力に関する覚書が交わされた。

臺(tái)灣戦略研究學(xué)會(huì)のFabrizio Bozzato研究員は、この會(huì)談が中國(guó)本土の反発を招く可能性があると指摘する。中國(guó)政府は沖ノ鳥島は領(lǐng)海を有する島しょではなく、巖礁との立場(chǎng)を取ってきた。沖ノ鳥島を起點(diǎn)とするEEZに関する中臺(tái)交渉は、中國(guó)の主権に対する侵害だとして反発する可能性が高いという。(翻訳?編集/

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