2017年12月24日、米華字メディアの多維新聞は、反中感情が高まる韓國(guó)で、悪質(zhì)な事件が起きていると伝えている。

韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)によると、春川地方裁判所は23日、酒に酔ってタクシー運(yùn)転手に暴行し、特定犯罪加重処罰などに関する法律に違反した疑いで起訴された男（33）に対し、懲役8カ月の判決を言い渡し、160時(shí)間の社會(huì)奉仕と40時(shí)間の暴力治療講義受講も命じた。

男は今年8月、酒を飲んだ後、タクシーに乗って帰宅する途中、カーブを曲がった際に窓に頭がぶつかったという理由で、運(yùn)転手の頭や體を拳で毆るなどした。さらに納得していない運(yùn)転手に「お前は中國(guó)のやつなのか？言葉が通じないね」などの暴言を浴びせたという。

裁判所は「被告は暴力犯罪の前科があり、罪は軽くない」と指摘した。（翻訳?編集/柳川）