2008年9月1日、解放日?qǐng)?bào)は中國(guó)が地震活動(dòng)期に突入したとして、今後もマグニチュード（M）5から6クラスの地震が頻発する可能性が高いと報(bào)じた。

【その他の寫真】

2001年にM8．1の崑崙山地震が発生して以來、中國(guó)ではM5．0以上の地震発生數(shù)が減少、地震活動(dòng)の停滯期に入っていた。しかし今年に入り四川大地震をはじめ急速に活発化する傾向を見せている。先月末には四川省南部で6．1の地震も発生した。この地震が四川大地震の影響を受けてのものなのか、それとも別の大地震の予兆なのかについては専門家の意見も分かれているが、地震活動(dòng)期に入ったという點(diǎn)では一致している。

中國(guó)地震臺(tái)網(wǎng)センターの孫士宏（スン?シーホン）主席予報(bào)官は「前世紀(jì)の周期でみれば活動(dòng)期10年、停滯期10年の20年でワンサイクルとなっていた」とコメントしたが、21世紀(jì)に入ってからの規(guī)則性はいささか異なっており、明確にはわからない部分も多いという。ともかく中國(guó)、特に四川省などの南西部が地震活動(dòng)期を迎えた可能性は高く、警戒が必要となった。（翻訳?編集/KT）