2008年9月1日、吉林省長春市で「第4回北東アジア経済協(xié)力フォーラム」が開幕した。主要議題は、北東アジア経済圏開発の象徴とされる「図們江開発計畫」について。長春紙「新文化報」が伝えた。

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「図們江開発計畫」とは、中國、ロシア、北朝鮮にまたがる図們江流域を多國間の協(xié)力によって開発しようというもの。90年代初めから、國際連合開発計畫（UNDP）の主導(dǎo)で進(jìn)められてきた。計畫には上記3か國のほか、韓國とモンゴルも參加しているが、日本はオブザーバーに止まっている。

フォーラムでは、第10期全國人民代表大會常務(wù)委員會の蔣正華（ジアン?ジョンホワ）副委員長が、「新しい開発計畫はすでに國務(wù)院に報告されている。今後は中國、ロシア、北朝鮮の首脳會談を定期的に行うよう枠組みを作り、日本を含めた6か國における?yún)f(xié)力體制を固めていきたい」と述べた。

このほか、ロシアのプーチン首相がこの計畫に「積極的な支持」を表明したほか、UNDPのナターリア?ヤチェイストヴ?。∟ataliya Yacheistova）氏も「たくさんの國や地域に參加して欲しい」と呼び掛けた。（翻訳?編集/NN）