2008年9月3日、北京五輪中國代表サッカーチームの主力選手が期間中に宿舎を抜け出しホテルで逢引していたとされる問題で、選手が書いた「始末書」が公開された。揚(yáng)子晩報(bào)が伝えた。

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それによると、この選手は宿舎を抜け出したことは素直に認(rèn)め「いかなる処罰も受ける」という意思を示した。だが、「ホテルで逢引」に関しては、「単にシャワーを浴びていただけ」と否定。「その日の晩は、宿舎のシャワーが壊れていた。調(diào)べてもらっても構(gòu)わない。それに、ホテルにいた時(shí)間はわずか30分だ。他に何か出來るわけがない」とあくまでも「逢引」ではなかったと主張した。

また、五輪での成績が振るわなかった件に関しては、「全力は盡くした」と強(qiáng)調(diào)。「格上のブラジル、ベルギー、ニュージーランド相手に2敗1引き分け。それで國民からこんなに罵倒されるとは、まるで極悪人扱いだ。引退後もこのレッテルは消えないのか」と最後は恨みつらみの言葉が書き連ねられていた。（翻訳?編集/NN）