韓國の日本産不買運(yùn)動(dòng)に意外な結(jié)果?輸入が減少した品目は…

Record China    2020年2月7日(金) 6時(shí)20分

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6日、韓國?ファイナンシャルニュースは「日本製品不買運(yùn)動(dòng)が広まったにもかかわらず、日本産食品の通関件數(shù)が全體3位をキープした」と報(bào)じた。寫真は韓國のインスタントラーメン売り場。

2020年2月6日、韓國?ファイナンシャルニュースは「日本製品不買運(yùn)動(dòng)が広まったにもかかわらず、日本産食品の通関件數(shù)が全體3位をキープした」と報(bào)じた。

記事によると、韓國の昨年の日本産食品の通関件數(shù)は4萬2785件で、中國(20萬4381件)、米國(10萬38件)に次ぐ3位となった。記事は「前年(5萬487件)より多少減少したものの、昨年夏に全國的に日本製品不買運(yùn)動(dòng)が拡散したことを考えると大した差ではない」と指摘している。2018年も日本は全體3位だったという。

記事はその理由として「日本産食品のうち輸入が減少した品目が酒類に限られた」ことを挙げ、「ビールは前年比41.2%減少、日本酒も37.6%減少したが、その他の多様な品目は減少していない。日本料理店やスーパーでは日本産の醤油などが今でも使われており、ラーメンや蕎麥、飴、健康食品なども人気だ」と説明している。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「あんなにも多くの人が『日本産は一生買わない』と宣言していたのに」「やっぱり韓國人は熱しやすく冷めやすいのか」「春には桜を見に多くの韓國人観光客が日本に行くのだろう」と落膽する聲が上がっている。

また、「日本に関しては買っても食べても行っても駄目!」「不買を忘れず続けなければならない」「もう一度気合を入れ直そう」と呼び掛ける聲も。

一方で「不買運(yùn)動(dòng)は意味ないよ。日本のビールを飲まないからといって日本に勝てるわけじゃない」「日本経済にはまったくダメージが出ていない。むしろ日本內(nèi)の嫌韓感情を育てるだけだ」と不買運(yùn)動(dòng)に否定的な聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

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