2020年1月7日、韓國?JTBCは、「0．1％の日本産原料まで変えた」と題し、韓國の市民による日本製品不買運動の実態(tài)を伝えた。

記事によると、昨年7月に始まった日本産不買運動により、韓國のある企業(yè)が製造した「ヘッパン」もその対象になった?！弗廿氓靴蟆工趣稀㈨n國で最もポピュラーと言えるレトルトご飯だ。理由は日本産の米ぬかから取った成分が原料として入っていたため。その量はわずか0．1％だったが、消費者らは拒否反応を示した。そのため、同メーカーは今年中に原料を完全に國産化することを決めたという。

記事は「日本の輸出規(guī)制強化措置が韓國の半導(dǎo)體の材料や部品、裝備の國産化を早めたのだとしたら、韓國市民の不買運動は日常生活における消費形態(tài)を変えた」と伝えている。

これを受け、韓國のネット上では「全部を買わないのは難しいかもしれないけど、できることは頑張ろう」「最近の消費者は賢い。半導(dǎo)體より経済より大切なのは國民のプライドだ」と不買運動を支持するコメントが続々と寄せられたほか、「さすが韓國。素晴らしい」と自賛する聲も多い。

一方で、「韓國が國産化できたのは結(jié)局レトルトご飯だけ？」「0．1％も許さないのなら、醫(yī)療機器、精密機器、攜帯の部品、カメラはどうなる？」との聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）