2018年2月5日、中國(guó)メディアの中國(guó)新聞網(wǎng)が、韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、2017年に韓國(guó)へ留學(xué)した外國(guó)人數(shù)が過去最多になったと伝えた。

韓國(guó)メディアの聯(lián)合ニュースによると、國(guó)立國(guó)際教育院が5日に発表したデータで、17年4月の時(shí)點(diǎn)で韓國(guó)の外國(guó)人留學(xué)生數(shù)は過去最多の12萬3858人となり、前年比で18．8％増となった。

韓國(guó)の外國(guó)人留學(xué)生數(shù)は12年から3年連続で減少していたが、15年は上昇に転じて7．6％増となり、16年は14．2％増となっていた。

出身國(guó)別にみると、中國(guó)が最多の6萬8194人で全體の55．1％を占め、次いでベトナム（11．8％）、モンゴル（4．3％）、日本（3．0％）、ウズベキスタン（2．2％）、臺(tái)灣（1．8％）、フランス（1．1％）、マレーシア（1．0％）と続いた。

韓國(guó)の大學(xué)の中で最も中國(guó)人留學(xué)生が多かったのは高麗大學(xué)で3858人。次いで慶熙大學(xué)（3526人）、成均館大學(xué)（2865人）、東國(guó)大學(xué)（2652人）、中央大學(xué)ソウルキャンパス（2593人）と続いた。（翻訳?編集/山中）