2008年9月4日、北京市朝陽區(qū)政府は住民デモによる批判を受けたゴミ処理施設(shè)の悪臭問題について謝罪すると同時に、20日間以內(nèi)に悪臭軽減などの改善を行うと約束した。新華社が伝えた。

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先月30日、同區(qū)常営地區(qū)、管莊地區(qū)で付近にある大型ゴミ処理施設(shè)の悪臭及び汚染の解消を求めて住民のデモが行われ、同地區(qū)の道路が3時間以上にわたり麻痺するなどの混亂を招いた。同処理施設(shè)は悪臭がひどいばかりか、ダイオキシンなど発がん性物質(zhì)を垂れ流してると伝えられた。

同區(qū)政府は気溫が高くメタンガスが発生しやすい條件にあること、雨が多く埋め立て地に水が染みこみ、においを悪化させていることが原因だとして謝罪し、消臭機及びメタンガス焼卻施設(shè)の設(shè)置により20日間以內(nèi)に悪臭軽減などの改善を行うと約束した。また生活ゴミの総合処理施設(shè)建設(shè)など抜本的な対策を進め、2012年には同処理施設(shè)でのゴミ埋め立てをゼロにすると約束した。（翻訳?編集/KT）