2008年9月5日、文部科學(xué)省の調(diào)査によると、日本の公立の小中高校などに在籍する日本語(yǔ)教育が必要な外國(guó)人學(xué)生は、昨年より13．4％増加し2萬5411人で過去最高となった。そのうち中國(guó)語(yǔ)を母國(guó)語(yǔ)とする學(xué)生は5051人で、5000人の大臺(tái)を初めて突破したという?！钢袊?guó)新聞網(wǎng)」が伝えた。

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日本語(yǔ)教育が必要な外國(guó)人學(xué)生の內(nèi)訳は、小學(xué)生1萬8142人、中學(xué)生5978人、高校生1189人、その他109人。ポルトガル語(yǔ)を母國(guó)語(yǔ)とする學(xué)生が最も多く1萬206人、続いて中國(guó)語(yǔ)の5051人だった。

中國(guó)語(yǔ)を母國(guó)語(yǔ)とする學(xué)生の地區(qū)別分布狀況は、東京906人、大阪811人、神奈川593人など。また、學(xué)習(xí)段階別では小學(xué)生2652人、中學(xué)生1801人、高校生581人、その他17人となっている。

外國(guó)人學(xué)生と家族にとって、日本の公立高校への進(jìn)學(xué)は頭の痛い問題であると同時(shí)に、大きな目標(biāo)でもある。しかし実際には、東京で公立中學(xué)に通う外國(guó)人學(xué)生約2000人のうち、公立高校への進(jìn)學(xué)率は40％に満たず、日本語(yǔ)が彼らの進(jìn)學(xué)にとって大きな障害となっているという。（翻訳?編集/HA）