2008年9月9日、9日付新浪網(wǎng)によると、調(diào)査団體である全國(guó)乗用車市場(chǎng)情報(bào)連合會(huì)はこのほど、08年8月の商用車を除いた乗用車販売は43萬4271臺(tái)と、前年同月と比べて5．4％、前月と比べて6．0％減少したと発表した。前月比での減少は5カ月連続となる。

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車種別では、セダンが前月比0．9％減の33萬5296臺(tái)、SUV（スポーツ多目的車）が15．8％減の2萬8855臺(tái)、ミニバンが18．3％減の1萬2255臺(tái)だった。

連合會(huì)の崔東樹副秘書長(zhǎng)によると、8月の販売落ち込みは、五輪期間中の交通規(guī)制や、住民所得の伸び鈍化などが響いた。ただ秘書長(zhǎng)は、「02年から続いてきた中國(guó)の自動(dòng)車市場(chǎng)の高成長(zhǎng)が減速基調(diào)に入っていることも無視できない事実」と指摘。日系を含む一部の外資メーカーは中國(guó)での販売戦略の見直しに著手しており、マツダはこのほど中國(guó)工場(chǎng)2カ所での減産を決定。8、9月の販売臺(tái)數(shù)は計(jì)5000臺(tái)の減少を見込んでいるという。（翻訳?編集/HI）