2008年9月9日、山西省臨汾市襄汾県で8日午前、土石流が発生した事故で、9日午後6時(shí)までに56人の死亡、35人の負(fù)傷を確認(rèn)した。うち5人が重傷。行方不明者の數(shù)は確認(rèn)中という。新華社の報(bào)道。

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事故は現(xiàn)地鉄鉱企業(yè)のくず山で発生した。選鉱によって発生した脈石(鉱石の不要部分)を廃棄した山が大雨によって崩れ、周辺の建物や市場(chǎng)などを襲った。この企業(yè)自體が違法操業(yè)だったとの情報(bào)もある。

長(zhǎng)時(shí)間にわたる小雨のため現(xiàn)場(chǎng)はぬかるんでおり、救援作業(yè)は難航している。緊急救助指揮部によると、この日新たに450人を増員し、クレーンや掘削機(jī)など30臺(tái)も新たにも投入して捜索活動(dòng)を急いでいる。(翻訳?編集/愛玉)