2008年9月8日、成都パンダ繁殖センターで、四川大地震の災(zāi)禍をかいくぐって誕生した雙子のパンダがすくすくと成長している様子がレポートされた。

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2頭は今年7月6日に生まれた。5月12日の四川大地震発生後に初めて誕生したパンダの赤ちゃんで、世界的にも今年初めて誕生したパンダとなった。

母親のグオグオ（幗幗）は震災(zāi)を受けて四川省臥龍パンダ研究センターからから同省雅安(ヤーアン)市へ「避難」しており、まさしく被災(zāi)中の出産を迎えた。震災(zāi)にも負けない希望の星として、2頭が健やかに育つことを多くの人が願っている。(翻訳?編集/愛玉)