2008年9月10日、重慶晩報は北京五輪開會式に登場し一躍人気者となった2人の子ども、林浩（リン?ハオ）君とリン?ミャオコー（林妙可）ちゃんのその後について伝えた。

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林浩君は四川大地震の被災(zāi)地?[シ文]川県で暮らしていた小學(xué)2年生。がれきの下敷きとなった同級生を助けたことから「抗震英雄」に選ばれた。今は上海市の小學(xué)校に通っている林浩君は、普通の子どもと変わるところはない。両親の話によるとCMなどのオファーが殺到したと言うが、「國家に選ばれた英雄としての立場を利用して商業(yè)活動をさせたくない」との父親の意見ですべて斷っているという。しかし、両親は學(xué)歴もなく上海市ではなかなか仕事を探せないといい、「このままではCMのオファーを受けるか、それとも四川に帰るかを選ばなければならない」と話した。

一方、口パク少女として世界中に報道されてしまったリン?ミャオコーちゃんは、その愛らしい笑顔で人気が沸騰。テレビ番組やドラマへの出演が相次ぎ、巨額の富を手に入れたとされる。しかし、両親は「やはり勉強を第一にしてほしい」と話しており、9月の新學(xué)期開始後は仕事の數(shù)も減らしているという。（翻訳?編集/KT）