2008年9月11日、「千龍新聞網(wǎng)」の報道によると、上海市の債権総合取引所?上海聯(lián)合産権交易所で、靜岡県下田市の土地、約105萬平方メートルが売りに出されたが、地元業(yè)者は「資金難」からほとんど興味を示していないという。

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8月18日から売りに出されたこの土地は、大部分が靜岡県下田市に位置し、7筆合計で105．25萬平方メートルある?，F(xiàn)況はほとんどが田または山林で、販売価格は1平方メートルあたり78．88元（約1183円）。関係者は「上海聯(lián)合産権交易所で外國の土地がこれほど大規(guī)模に売りに出されたのは初めてだ」と語る。

地元の不動産開発業(yè)者は「日本の土地売買の情況が分らないし、外國での開発は政治や政策リスクが伴う」と話し、別の業(yè)者は「その土地に住宅を建てられるとしても、中國人はわざわざ日本に行って住まないだろう」と開発の難しさを理由に挙げ、こちらも興味を示していない。

しかし、本音は「折からの不動産不況で資金的な余裕がない」からで、買い手が現(xiàn)れるまでにはまだ相當時間がかかるだろうと見られている。（翻訳?編集/HA）