2008年9月11日、山西省臨汾市襄汾県で8日午前に土石流が発生した事故でさらに犠牲者が増加、同日午後1時時點で犠牲者數(shù)は151人に拡大した。また、35人が負傷している。新華社の報道。

【その他の寫真】

事故は現(xiàn)地鉄鉱企業(yè)のくず山で発生。脈石(鉱石の不要部分)を廃棄した山が大雨によって崩れ、土石流となり、この企業(yè)の社屋や市場など周辺の建物を襲った。この企業(yè)は違法操業(yè)であり、ずさんな経営が事故原因になったと見られている。

現(xiàn)在、現(xiàn)場ではなおも救援作業(yè)が続いている。(翻訳?編集/愛玉)