2008年9月12日、大連市で開催中の「第17回金鶏百花映畫祭」で、滝田洋二郎監(jiān)督作品「おくりびと」が「観客が最も好きな外國映畫賞」に選ばれた。大連晩報(bào)が伝えた。

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「第17回金鶏百花映畫祭」は、中國のアカデミー賞にあたる映畫の祭典。期間中に開催の外國映畫対象「金鶏國際影展」には、14の國?地域から28作品が出品されている。この中で、滝田監(jiān)督作品「おくりびと」は審査員と観客が選ぶ「観客が最も好きな外國映畫賞」を受賞。さらに、監(jiān)督自身も「観客が最も好きな映畫監(jiān)督賞」に選ばれ、主演の本木雅弘も「観客が最も好きな外國人男優(yōu)賞」を受賞した。

なお、「観客が最も好きな外國人女優(yōu)賞」には、オーストリア映畫「42 Plus」のアンニャ?ディルベルグが選ばれている。（翻訳?編集/Mathilda）