新観光スポット「明清街」が9月中に完成―北京市

2006年9月1日、北京市。政府関係者の話によると、北京鼓樓（グーロウ）橋から雍和宮（ユンハーグン）橋までの2kmの區(qū)間が、明清時(shí)代の街並みを再現(xiàn)した「明清街」に改造されるという。全工事は今年9月中には竣工し、11の主な建造物が見られるようになるとのこと。工事総責(zé)任の李（リ）さんの説明によると、今回の工事は北二環(huán)（ベエワン）南側(cè)で進(jìn)められている建設(shè)プロジェクトの一環(huán)であり、完成すればオリンピックで利用する主要道路に位置する観光スポットの1つになるという。この場所は歩行者天國として10月1日の國慶節(jié)には一般公開されるようだ。

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