2008年9月11日、人力資源?社會保障部の張小建（ジャン?シャオジエン）副部長は、四川省では大地震の影響などによって約80萬人が失業(yè)狀態(tài)に陥っていることを明らかにした。「中國新聞網(wǎng)」が伝えた。

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張副部長によると、四川大地震以前から30萬人以上の失業(yè)者が存在していた四川省では、震災によって新たに約37萬人が職を失い、現(xiàn)在80萬人近くが失業(yè)しているという。また、地震で障害者となり職を失ったり、家庭內(nèi)の有職者の死亡などによって、就業(yè)年齢に達している家族全員が失業(yè)狀態(tài)にある家庭「ゼロ就業(yè)家庭」も5萬1000戸増加した。

農(nóng)村への被害も大きく、田畑や山林を失った農(nóng)民は115萬人に達しており、4か月経過した現(xiàn)在でも大地震の與えた影響の深刻さが浮き彫りにされている。（翻訳?編集/HA）