2008年9月12日、南方網(wǎng)が伝えたところによると、専業(yè)主婦が自殺の高リスク群に新たに加わったことが分かった。10日に広州市心理危機研究関與センターで行われた「第1回広東省自殺予防及び心理関與研究討論會」で専門家が発表した。

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07年10月29日に広州心理援助ホットラインが開通し、08年8月31日までに受けた相談件數(shù)は6587件。相談?wù)撙韦Δ翆煒I(yè)主婦は190人で、うち自殺願望のあった人は15人（9．7％）。平均的な割合よりも3．4％高かった。相談內(nèi)容は、戀愛?結(jié)婚に関する問題が25％と最も多かった。

「専業(yè)主婦は一日の大半を家の中で過ごし、社會との繋がりがなくなるため、抑うつ狀態(tài)に陥りやすく、癥狀の重い人は自殺へ向かう可能性がある」と広州市心理危機研究関與センターのコンサルタント王鈴（ワン?リン）氏は話す?！笇煒I(yè)主婦も、子どもが2歳になったらまた仕事に出ると良い。社會との接點を多く持つ事で、自然と心理狀態(tài)も良くなり、自殺者數(shù)も減少するはずだ」という。

広州市脳科醫(yī)院の李潔（リー?ジエ）教授によると、市民の5％が抑鬱癥にかかっているという。そのため電話ホットラインや自治體の家庭訪問などを通じて、カウンセリングを推奨している。イタリアのベネトではこうした援助により大きな効果を上げ、この地區(qū)の自殺率は11年間で71％も下がったという。（翻訳?編集/中原）