2008年9月13日、中國國家環(huán)境保護部の潘岳（パン?ユエ）副部長は同日開催された「第14回グリーン中國フォーラム―環(huán)境政策と珠江デルタの持続可能な発展」の席上で、経済部門と共同で環(huán)境稅導入に向けて関連政策の策定作業(yè)に取り組んでいることを明かした。中國青年報が伝えた。

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潘副部長は関連部門の協(xié)力を得ながら、1）具體的な環(huán)境稅実施方案の策定　2）立ち後れた技術製品を淘汰する稅収政策の推進　3）製紙産業(yè)、コークス産業(yè)などの立ち後れた技術設備のリスト作成　4）稅収で優(yōu)遇される環(huán)境保護設備のリスト作成――など環(huán)境稅導入業(yè)務を進めていく意向を示した。

このほか、潘副部長は今年に入ってから推進してきた環(huán)境経済政策の段階的成果を報告。さらに「グローバル経済発展のモデルチェンジ化、エコ化に伴い、わが國の環(huán)境保護事業(yè)は大きな課題に直面している。つまり、行政、経済、法律などを統(tǒng)合した新型の環(huán)境管理制度をいかに確立するか、である。一刻も早く環(huán)境汚染の悪化を抑制し、環(huán)境経済政策體系を構築することが、重要課題の一つと言える」などと述べた。（翻訳?編集/SN）