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15日、中國の伝統(tǒng)行事「中秋節(jié)」で月餅を食べ過ぎた重慶市の男性が、「膽結石」となり病院に運ばれていたことがわかった。寫真は四川省の月餅メーカー。
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2008年9月15日、中國の伝統(tǒng)行事「中秋節(jié)」で月餅(げっぺい)を食べ過ぎた重慶市の男性が、「膽結石」となり病院に運ばれていたことがわかった。新華網(wǎng)が伝えた。
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中國では「中秋節(jié)」が近づくと、友人?知人の間で「月餅」を贈り合う習慣がある。この男性、張(ジャン)さん(58歳)は人付き合いが良く、今年も大量の月餅を受け取っていた。張さん宅は妻と2人暮らし。なかなか減らない月餅を前に「殘したら友人たちに失禮だ」と考えた律儀な張さんは、賞味期限內に食べ切るため月餅を朝食にする日が続いていた。ところが4日目の朝、いつものように月餅を食べていた張さんはひどい腹痛を訴える。
病院に運ばれた張さんは、「膽結石」と判明し手術を受けた。月餅は高脂肪で高カロリーのため、1つで白米2膳分のエネルギーがある。張さんはもったいない精神があだとなり、中秋節(jié)の連休を病院のベッドで過ごす羽目になってしまった?,F(xiàn)在は順調に快復しているという。(翻訳?編集/NN)
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