2008年9月15日、上海市の楊浦區(qū)や虹口區(qū)など複數(shù)の地區(qū)で、住民から「刺激臭がする」との通報(bào)が相次ぎ、女性2人が意識(shí)不明で病院に運(yùn)ばれる騒ぎが発生した。東方網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

現(xiàn)地時(shí)間の15日夜9時(shí)頃、市內(nèi)複數(shù)の居住區(qū)から「農(nóng)薬のような刺激臭がする」との通報(bào)が相次いだ。住民の多くが吐き気やめまいに襲われ、女性2人が意識(shí)不明で病院に搬送された。死者が出たという情報(bào)は入っていない。

市の環(huán)境保全部門が臭気の測(cè)定を行ったが、濃度が低すぎて正體を突き止めるまでには至らなかったという。異臭はその後、同午後11時(shí)頃から次第に消えていった。當(dāng)局は現(xiàn)在、異臭の正體解明に全力を挙げている。（翻訳?編集/NN）