2008年9月16日、北京五輪メインスタジアム?國家體育場（愛稱?鳥の巣）の運営組織は、10月1日からの國慶節(jié)の連休期間中に予定されていた五輪後初の大型イベントが北京市治安総隊から許可が得られず、中止となったことを明らかにした。17日、京華時報が伝えた。

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「鳥の巣」運営組織は北京五輪開會前から、國慶節(jié)の連休期間中に國外のパフォーマンス?チームを迎えて初の大型イベントを開催することを計畫していたが、同計畫の実現(xiàn)は安全面の問題から中止となることが決定した?，F(xiàn)在、國內(nèi)外からの「鳥の巣」でのイベント申請は後を絶たないというが、時間的に逼迫していることから、今回の連休期間中は小規(guī)模な観客參加型のイベントがメインになるという。

このほか、北京五輪組織委員會と中國文化部が共同主催する大型文化展示プロジェクト「中國故事」によると、「鳥の巣」「水立方（國家水泳センター）」の北側(cè)に設(shè)けられた中國の文化遺産や民族文化を展示する30の小部屋「小祥雲(yún)」は國慶節(jié)の連休期間中も開放される。

「鳥の巣」「水立方」などの北京五輪?パラリンピック會場は、パラリンピック閉會後は原狀を維持し市民に開放される?！给Bの巣」南側(cè)の観覧席下方にはビジネス區(qū)、総合體育文化モールが建設(shè)される予定。また、會場內(nèi)部の解體および維持作業(yè)が國慶節(jié)の連休終了後に始まり來年初頭まで続くことから、中國國家安全局の同地區(qū)の駐在終了は早くとも來年初頭となる見通し。（翻訳?編集/汪葉月）